将来今の仕事がなくなっている?!まさかの可能性を考える

お金がない時こそ投資を始めるべき理由とは

これまでの時代では同じ仕事を一生するのが当たり前の時代だったとよく聞きますよね。

 

しかし、今の仕事が一生続く時代はもう終わってしまっています!

 

理由としてはAIやIOTに仕事は奪われ人間の単純な仕事のほとんどが消滅していきます。

今のAIは人が見て惹かれる絵画すらも描くことができるのです。

 

AI「Midjourney」の作成した画像を見てみたのですが、一流アーティストが書いたと言われても疑いようのないものばかりでした。

Midjourney公式サイト Community Showcase

 

そして令和に生まれた子供達の仕事は、まだこの世に存在すらしていない職業かもしれません。

今現在でも新しい職業が増えているのです。

 

現在の新しい職業一覧

ここ10年以内で出来た職業をまとめました。

YouTuber
VTuber
ライバー
eスポーツプレイヤー
ゲーム実況者

暗号資産トレーダー
VRアーティスト
ARデザイナー
遠隔ドクター
ドローンパイロット
ゲストハウスオーナー

フードデリバリー配達員
心理カウンセラー
ロボットエンジニア
AIエンジニア
アフィリエイトブロガー
インフルエンサー

聞いたことがあるものも中にはあるのではないでしょうか?
ドローンで言えば日本ではまだ法整備が追い付いていないこともあり、
実用化が難しいとの話もありますが、ドローンの国家資格も始まるとのことなので、
今後はより実用化がされるかもしれませんね。
現在のドローンパイロットの主な求人は、測定や点検、農薬散布などがあります。

 

近い将来できる職業3選

ゲノム・ポートフォリオ・ディレクター

AIの進歩によってゲノムの応用が容易になる可能性が高く、新たな治療方法を可能にする職業になります。

ゲノム・ポートフォリオ・ディレクターイメージ画像

 

都市ITアナリスト

5GやIOT化がさらに進んだ場合、町のセキュリティー対策を担う職業が必要になります。

都市ITアナリスト

 

AI事業開発&コンサル責任者

AIを開発する技術が進歩すれば、AIによるサービスを売買する職業が増えていきます。

AI事業開発&コンサル責任者イメージ画像

 

 

上記では、3選を出しましたがそれ以外にも様々な新たな職業が誕生する可能性があります。

 

今就いている仕事は20年後にはないかもしれないことを考える

結論から言うと常に新しい勉強を日頃から継続していく事が必要です。
何故かというと今までは、中学、高校さらに大学や専門と進学し就職活動をして会社員になる人が多いですが、これを「前時代的発想」と言います。

そしてこれからの時代は、前時代的発想の会社員としてのたった1つの収入だけでは生活を維持する事は危うくなっていきます。

 

今の日本では1つの収入源で30年、50年続く時代ではなくなってきています。

その理由は最初に書いた、20年後には今の仕事はAIやIOTに取って代わられる可能性があるからです。

そして現在2022年7月の完全失業者は176万人でこれは労働者全体の2.6%にあたります。

※完全失業者とは15歳以上の働く意欲のある人(労働力人口)のうち、仕事を探しても仕事に就くことのできない人

参考:総務省統計局 労働力調査(基本集計) 2022年(令和4年)7月分結果

 

つまり40人中1人は完全失業者です。決して少なくないですよね...

このように仕事がしたいけど仕事がないということが現実に起きているのです。

 

まとめ

大切な事は大きな収入源を1つ作るのではなく、

小さな収入源を沢山作っていき収入源ポートフォリオを日々メンテナンスしていく事が重要です。

 

金融資産ポートフォリオのメンテナンスだけではなく、収入源ポートフォリオのメンテナンスも必須の時代に突入しました。
1つの仕事がなくなっても、他の仕事がある様に複数の収入源があれば将来も気持ちの面でも安定します。

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